トルコライスとかすてらサイダー
2013年07月07日
先日、長崎へ久々行きましたので、昼御飯にトルコライスを食べてきました。
長崎市内の喫茶店や洋食屋に当たり前のようにあるトルコライス。長崎で知らない人はいない定番のメニュー。
トルコライスは、ピラフ、ナポリタンスパゲティをほぼ同量で1枚の皿に盛りつけ、その上にトンカツをのせるのがオーソドックスなスタイルで、お店によってピラフがカレー味だったり、塩こしょう味だったり、トンカツがハンバーグだったり、チキンカツだったりと様々なバリエーションがある。
トルコライスの発祥は、1950年頃には長崎市内の洋食店で出されていたとされているが、今もって定かではない。また、名前の由来についても、3つの料理を三色旗「トリコロール」に見立て、それがなまって「トルコ」となった説や、ピラフ(炒飯)が中国、スパゲティがイタリアを表し、その2つの国をトンカツで架け渡して、両国の中間点となるトルコを名前にしたという説など諸説あるものの、どれが真相なのかは不明とのこと。
とはいえ、ここにも和食に中華料理、西洋料理をミックスした長崎独特の“ちゃんぽん”文化を垣間見ることができる。
それから、お土産屋さんでみかけた『かすてらサイダー』なるものがきになったので、買ってみました。
味は、プリン味。
飲んだ後に、喉が渇く気がしました(笑)
築炉工事の設計・施工、セラミックスの超精密加工に技術・技能を活かす板井築炉株式会社
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