セラミックス精密加工部門のご挨拶
2012年05月07日
板井築炉のスタッフブログをご覧になっている皆様こんにちわ!
私は、セラミックス部門の責任者をしています鋤田と申します。
鋤田は”すきた”と読みます(※1)。
私達は毎日、毎日セラミックスの加工をしています。そう、加工屋なんです。
お客様からムリ?な依頼を受けることも多いですが私達の持ち前の明るさとパワーでいつ
もご期待に添えるようよう頑張っています。
特別ご褒美をもらおうとは思っていなくても、「助かった」とか「狙ったものが出来た」とか
「間に合った」とか聞くとやはりうれしいものです。
お客様の笑顔を見るのはいいものです。
ところで弊社のセラミックス加工のイメージがお客様にはあるようで実際その通りかも
しれないのですがそれは”小さいもの”とか”難しい加工”なんだそうです。
普通に量産品もこなしているのですが、開発品の中には「板井さんでないと出来ない」
と仰るお客様がおられて本当に変わった加工品がよく来ます。
難しそうなんですけどけっこう出来ちゃうので我がスタッフもすごいなと思うこともあります。
お客様あって私達も成長できます。
お客様ありがとうございます!
※1 ご先祖様が細川氏の家来で熊本県の八代に住んでいた頃の名前です。正確
には細川氏の家来の松井氏の家来で”太刀持ち”をしていたそうです。
築炉工事の設計・施工、セラミックスの超精密加工に技術・技能を活かす板井築炉株式会社
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