自分は何をするために生まれてきたのか

2015年03月02日

あるメールでの投稿が、ふと目に留まったので、ご紹介します。

◆何事も先へ行くほど大変だ。お城の石垣みたいなもので、登るほど

傾斜がきつくなるのである。

人生も似ており、齢を重ねるほどきつくなってくることが多い。

社会人になってみると、学生のときが如何に楽であったかを知る。
後輩が入ってくると新人時代のほうが楽だったし、役職者になると
平社員の頃のほうがストレスが少なかったことに気付かされる。

結婚して家庭を持てば、独り者でいる間が存外気楽であったことを覚る。
そうして、子供が出来るまでは楽、子供が小さい内は楽、などと感じながら、
人生はあっという間にその半ばを終えていくのである。

そういう中で、「自分は何をするために生まれてきたのか」という原点を、
生涯に渡って失うことなく志を貫き通す人がいる。若い頃だけ注目されて
終わる人もいるが、中年期になってから徐々に人生が輝き出す人や、
老年期になって大成する人もいる。自分の死後に、子孫や弟子が志を
受け継いでくれて、開花結実するという場合だってある。

先へ行くほど大変だが、原点からブレなければ、世間は決して放っておかない
ものだ。最近になって人生の傾斜がきつくなってきたという人は、今こそ夢や
希望を取り戻さなければならない。

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本当にその通りだなと感じます。自分の使命とは何か?

志を持って人生を生きていきたいです!!

 

築炉工事の設計・施工、セラミックスの超精密加工に技術・技能を活かす板井築炉株式会社

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