感じる事の大切さ
2014年03月22日
今月、うちの長女が幼稚園を卒園しました。
入園当初は、親と離れるのが嫌で、目にいっぱい涙をためて、泣いているような子でした。
それから、3年。
卒園式当日は、幼稚園の皆んなや先生たちと別れるのがさびしくて、最初から号泣していました。
その姿をみて、こちらも泣いてしまったのですが(^^;)
子ども達から、たくさんの事を学んできました。
人が成長するのは、出逢った人との関わりも関係していると言われます。
出逢いが人を成長させるという事を、子どもを通して感じさせられる事です。
幼稚園では、初めて親以外に人、他の園児や先生とずっと関わっています。
そのたびに、泣いたり、笑ったり、一つひとつ経験していくんです。
様々な事を経験することで、学んでいきます。
その事がとても素晴らしい事だと感じています。
そして、今度は小学校に入り、また新しい出逢いを体験します。
その出逢いと別れを経験しながら、人は成長していくんですね。
自分自身、改めて、感じさせてもらい、出逢えた方々に感謝しなくてはいけないなと感じました。
人それぞれ、千差万別ですが、今を、同じときを過ごすのは、誰でも一緒です。
その一瞬を精一杯、生きていくことで、これからも人生に夢や希望を持てるのではないかと思います。
これからも、子ども達には、日々を力一杯、泣き笑いを繰り返しながら、成長していってほしいと思います。
そして、その姿を通じて、大人たちも成長していく事が求められていると思います。
共に成長していける、そんな関係性が大切ではないでしょうか?
卒園を通じて、色々な想いを感じる事が出来ました。
感じる事が大切だなぁ~と思います。
感性を大切にこれからも生きていきたいですね(^^)
築炉工事の設計・施工、セラミックスの超精密加工に技術・技能を活かす板井築炉株式会社
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