児童書 読んでみました
2013年07月31日
最近「バッテリー」あさの あつこ著 を読みました。
何年も前に児童書として書かれたのだそうですが
大人が読んでも十分ぐっときます。
題名が「バッテリー」というだけあって
少年野球を題材にしたストーリーです。
詳しい内容はさておき、
野球が大好きで、ずば抜けた才能を持つがゆえに傲慢な主人公に対して
「野球は一人ではできない」と思い知らされる場面がいくつも出てきます。
会社と同じだなと思いました。
いろんな個性があって、はじめてチームになる。
一人ではキャッチボールでさえできないのだと。
ビジネス書もためになりますが
児童書は心のリフレッシュになるな、と意外な発見です。
築炉工事の設計・施工、セラミックスの超精密加工に技術・技能を活かす板井築炉株式会社
カテゴリー: スタッフブログ,総務 コメント: (コメントはまだありません)
コメントを残す