英彦山登山
2013年04月27日
先週末、英彦山登山に8名の仲間と共に登ってきた。
小学生の時に登った記憶があるくらいで、そんなにきついというイメージもなく、まあ、登れるかぐらいの気持ちでいた。
残念ながら、天候は雨。
しかし、カッパも用意してあり、雷とかがなれば中止にしようと決めて出発した。
登り始めて、15分くらいは、ずっと大きな石段が続いており、これがかなりきつかった。
しゃべりながら登っていたが、途中から話をするのも辛くなってきた。
一度休憩を入れ、また登っていくと、途中で、高校生200人くらいとすれ違った。
朝早くに出発して、もう下山してきたのだろう。皆「こんにちは」と元気が良かった。
その若さ?で元気をもらえたのか、後はそんなにきつくなかった。
まあ、人生や色々な出来事も、全て晴れの良い時ばかりではないはず。
雨のような悪い時には、悪いなりの登り方というものがあるのではないかと感じた。
目の前の出来事は全て必然ですから、なにかしらの暗示であったのかもしれない。
そう思うと、いい経験であった。頂上はかなり寒く、見晴らし的には良くなかったが、達成感と仲間との連帯感は、普通晴れのときに登るよりも増したような気がした。
下山は、すべりそうになるのを気をつけながら、一歩一歩確実に足を運んで行ったが、結構早く降りる事が出来た。
下についてから、安全祈願を行ってもらい、温泉に入って食事をして帰ってきた。
仲間と山登りっていいもんですね。定期的に登るのも、健康的でいいなと感じました。
今度は、晴れの日に登ってみたいですね。
まあ、無事に終わってよかったです。翌日、筋肉痛になるかと恐れましたが、そんなにきつくなかったのは、まだ若い証拠?(笑)
築炉工事の設計・施工、セラミックスの超精密加工に技術・技能を活かす板井築炉株式会社
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