調査活動
2012年06月14日
毎年この時期になると、当社も加盟する「一般社団法人北九州市安全施設業協会」で調査活動を行っています。
何を調査してるかというと、道路標示の薄くなってる箇所やガードレール・防護柵等の交通安全施設の老朽化で、歩行者・車の通行で危険な箇所がないかの調査です。
調査したものは協会を通じて北九州市に報告し、改善してもらっています。
安全施設には色々ありますが、主に区画線・ガードレール・フェンス類・転落防止柵・横断防止柵・カラー舗装・車止め・視線誘導標等があり、その総称が交通安全施設です。
みなさんも、日ごろ道路を歩いたり車で走ったりするなかで、危ないなぁと思う箇所があればいつでも道路施設課まで言ってきて下さいね。
築炉工事の設計・施工、セラミックスの超精密加工に技術・技能を活かす板井築炉株式会社
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